石田流の基本、最初の駒組み
三間飛車
石田流の基本、最初の駒組み投稿日: 10/26/2019 更新日: 12/29/2019
キャラクターイラスト:さゆ吉様
歩美 3手目に▲7五歩と突く石田流っていう戦法ありますよね!相手にやられると嫌な戦法ですが、自分でやってみるとうまくいきません…。何かコツみたいなものないんでしょうか? 香介 今回は、初心者でも分かるように石田流の駒組みを解説していこう!なるべく力戦、乱戦にならないような順を解説していくよ!今回の記事では、石田流の駒組みについて解説していきます。
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目次
- 参考棋書:石田流の基本―本組みと7七角型
- 石田流ってどんな戦法?
- 石田流の基本の駒組み
- 早石田の変化!激しい展開に
- 3手目▲7五歩が石田流の出だし!
- 石田流は先手番の戦法、7筋の歩を伸ばす
- 角道をふさいで角交換を防ごう
- △8四歩には▲7八飛!浮き飛車で受ける
- 後手が居すぐ飛車先を突いてきたら?早石田の変化に!
- △8四歩には…?角道を開けて駒組み
- 升田式石田流の構えをとる!一気に力戦に
- 角交換には▲7六角の切り返しが!
- まとめ
参考棋書:石田流の基本―本組みと7七角型
香介 今回の記事は、浅川書房の『石田流の基本―本組みと7七角型』を参考にしたよ!石田流を指してみたい人にオススメの棋書だ!石田流の基本ー本組みと7七角型 戸辺 誠 (著) AmazonKindleレビューを見る
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歩美 それでは、石田流の駒組みの解説をお願いします!
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石田流ってどんな戦法?
香介 石田流は大きく分けて、早石田とそれ以外の変化があるよ!今回はこの2つの駒組みのどのように分岐していくのか解説していくよ! 石田流の基本の駒組み石田流の基本
【図1-1 石田流の基本形】
図1-1は石田流の基本形です。飛車を7六に置くのがポイントで、相手の飛車での攻めを飛車で受けるのが形です。ここからは▲7七桂とする石田流本組みと、▲7七角とする7七角型に分岐していきます。また▲6六歩として角交換を防いでおくのも重要な点です。
早石田の変化!激しい展開に早石田の変化
【図1-2 早石田の変化】
角道を開けたまま駒組みをするのが早石田の変化です。ここからは機を見て角交換をして▲7四歩と攻めていくのが狙いです。
歩美 では、初手からどのように石田流の形を作っていくのか見ていきましょう!Sponsored link
3手目▲7五歩が石田流の出だし!
石田流は先手番の戦法、7筋の歩を伸ばすテーマ図
【図2-1 3手目▲7五歩が石田流の形】
初手に角道を開け、3手目に▲7五歩とするのが石田流の形です。ここから三間飛車に組んでいくのを狙います。なお、石田流は基本的に先手番での戦法なので、後手では使えないことに気をつけましょう。
歩美 よく見る石田流の出だしですね!今回はこの局面から石田流に組む順を見ていきます!