【鑑別】ボックス・がいし・配線材料の種類と用途【電気工事士向け】
【鑑別】ボックス・がいし・配線材料の種類と用途【電気工事士向け】- 2019年6月16日
- 2022年6月10日
- 配線図記号・鑑別
本記事では、ボックスやがいし、配線材料の種類と用途をまとめる。
目次- 1 アウトレットボックス
- 2 プルボックス
- 3 コンクリートボックス
- 4 VVF用ジョイントボックス
- 5 合成樹脂製スイッチボックス(埋込用)
- 6 電線管支持金具(パイラック)
- 7 ケーブルラック
- 8 ライティングダクト
- 9 1種金属線ぴ
- 10 2種金属線ぴ
- 11 玉がいし
- 12 引き留めがいし
- 13 ノップがいし
- 14 チューブサポート
- 15 リングスリーブ
- 16 差込形コネクタ
- 17 圧着端子
- 18 スイッチボックス用プレート
アウトレットボックス
電線相互の接続のために使用されるボックス。
配線の分岐や電線の引き出しなどに用いられる。
プルボックス
多数の電線管が交差・集合している場所で使用されるボックス。
電線管への電線・ケーブルの引き入れを容易にしたり、分岐させたりするために用いられる。
コンクリートボックス
コンクリートに埋め込んで使用されるボックス。
電線やケーブル相互の接続に使用される。
VVF用ジョイントボックス
VVFケーブル相互を接続するために使用されるボックス。
住宅の屋内配線などで使用される。
合成樹脂製スイッチボックス(埋込用)
スイッチやコンセントを取り付けるために使用される。
電線管支持金具(パイラック)
金属管を鉄骨などに固定するために使用される。
ケーブルラック
配電盤から出る多数のケーブルを乗せて敷設するためのラック。
工場やオフィスなどの低圧配線でよく使用される。
ライティングダクト
照明器具などに電源を供給するために使用される。
ダクト内側の両端に電極が配置されており、任意の場所で照明を取り付けることができる。
1種金属線ぴ
金属製の樋(とい)形の本体に電線・ケーブルを収納してカバーを取り付けるもので、幅が$4\mathrm{cm}$未満のものをいう。
通称「メタモール」と呼ばれる。
2種金属線ぴ
金属製の樋(とい)形の本体に電線・ケーブルを収納してカバーを取り付けるもので、幅が$4\mathrm{cm}$以上$5\mathrm{cm}$以下のものをいう。
通称「レースウェイ」と呼ばれる。
玉がいし
電線とその支持物とのあいだを絶縁するために使用される。
引き留めがいし
架空引込み線や架空電線の引き留めのために使用される。
ノップがいし
がいし引き工事で電線の支持と絶縁のために使用される。
チューブサポート
ネオン管工事でネオン管を支持するために使用される。
リングスリーブ
電線相互を接続するために使用される。
リングスリーブ用圧着工具を使用して圧着接続する。
差込形コネクタ
電線相互を接続するために使用される。電線を差し込んで接続する。
圧着端子
電線を機器の端子に接続する際に使用される。
Y形や〇形などがある。
スイッチボックス用プレート
スイッチやコンセントのカバーとして使用される。
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