141話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】
ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。とても素敵な作品ですのでぜひピッコマで絵付きで御覧ください☆
「余命わずかの脇役令嬢」韓国版はkakao pageで読むことができます。
!!ネタバレがありますので、ご注意下さい!!※韓国語を翻訳しながら読んだので、誤りがある場合もあります。ご了承下さい。
140話はこちら 140話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。とても素敵な作品ですのでぜひピッコマ...sumomo-hare.com141話 感想です☆
※すももの感想です☆解釈違いもあるかも知れませんので、よろしくお願いいたします。
スポンサーリンクカリナの死
うるさいものもある程度片付き、「カリナ・レオポルド」はカリナが望んだように消えるだろう、とフェリオール。カリナの葬式には北部貴族は誰も呼ばず、フェステリオ公爵家とカルロス公爵家主導で行うことにしたと公表。彼女を生かす準備も出来た。そう言って宝石箱の中のハロンを取り出すフェリオールです。元気のない声で、フェリオールに同意し、青白い顔でベッドに横たわるカリナを見るミリアンです。カリナの死に際し、思ったよりも理性的だったミリアン。ハロンが再び命を吹き込んでいくれると知っていたからでしょう…。先日まで歩き回っていた優しいカリナの死を、ミリアン、フェリオール、ウィンストンはもちろん、使用人や兵士たちも信じることが出来ませんでした。明るかった邸宅の雰囲気は暗くなってしまったのでした。
意外と冷静なミリアン…!!そして、ここからハロンを使ったカリナ蘇生計画が始動するわけですね…!?
スポンサーリンクウィンストンの仕事
3日間「カリナ・レオポルド」の死を広めることに尽力し、ノクターンを追い出したミリアンとフェリオール。そしてノクターンは北部の外で「盗賊の襲撃」により死を迎えたわけですね…。最期は自分の番だ、と言うウィンストンに、
自分がやってもいいのに、大丈夫?とハロンを渡すフェリオール。ノクターンの事で、苦労したウィンストン。カリナの病気を初めに発見し、北部まであとを追い… 生かすことだけはなんとか自分がしたいと考えたウィンストンです…。フェリオールは失敗を恐れミリアンは彼女に傷をつける事ができず唯一ウィンストンがカリナにハロンを融合できる人。ウィンストンは、歳を取ることで、「死」に対して無難に対処出来るようになったのでした。
外科手術ですしね…ウィンストンにしか出来ないでしょう…!!!
スポンサーリンクハロン治療
ウィンストンが問えば、今すぐ、ハロン治療を行う事を望む二人。うなずき、医療かばんからメスを取り出すウィンストン。
当然、背中に穴が開きそうなほどに見つめるミリアンとフェリオール。緊張を生むので、執事のフェン以外出ていってほしいと言うウィンストンです。笑見なければいいのでは?と言う二人に、正直、すでに邪魔です、と鋭い声で言い放つ笑顔のウィンストン。自分を信じるなら、出ていってください、と…。重い足取りで部屋の外に出る二人。笑あの二人の前で、治療とはいえ、カリナの体に傷をつけることなんて出来ないですよね…。カリナだって、自分の手術をミリアンに見られるの嫌なんじゃない?汗部屋の中には、ウィンストンと執事のフェンが残りました。緊張の面持ちを指摘されると、誰かの命を手にするのに、緊張しない人がどこにいる?とウィンストン。ウィンストンを補佐するフェン。出来るか?やらないと。そのためにこの場にいます。ウィンストンのメスの先がカリナの心臓に触れました…。ついに…!!この瞬間が…!!
スポンサーリンクフェリオールの不安
フェンに、応接室まで連れて行かれたものの、すぐにカリナの部屋の前に戻る二人。居てもたっても居られないんですよね。静かだね、そうミリアンが口火を切り…カリナの無事について話す二人。簡単な作業だろう、手が震えて自分でする自信はないが、と苦笑いするフェリオール。カリナが帰ったら何をするの?結婚何の迷いもなく答えるミリアン。カリナを生かしたことを後悔しない自信があるのか?友達の自分でも、不安で怖くて今までのように接する自信がない。ハロンでカリナの命を延命しても、それは限られた時間で、確実に自分よりも早く死んでしまう。
その条件を甘受し、カリナを生かすことを選んだミリアンとフェリオール。
今もこんなに苦しいのに、この痛みに二度も耐える自信がない。短い時間を最期に、永遠に会えないと知りながら、友達として心から愛すことが出来るのか…。
スポンサーリンクミリアンの答え
何十回も何百回も後悔し、目を閉じるときも開けるときも怖いだろう。彼女が死ぬ瞬間まで、少しの未練も捨てられない。奇跡を願い、数え切れないほど研究にお金を投資するかもしれない。一度経験した悲しみを知り、その時間が更に怖い。でも、それでもそばにいてほしい。生きてほしかった…。彼女の人生が、苦痛の中で終わらないでほしい。カリナとミリアンが過ごしたのは、半年という短い時間ですからね…。死は死。死後の世界を信じていないミリアン。でも「もしかして」という想いを捨てれない…。転生まで長い時間がかかるかもしれない。その時間に、幸せだった記憶を思い出すことができれば…と。カリナに、幸せな思い出をあげたいんですね…。涙信じていないカリナの死後の世界のことまで心配するミリアン…。切ないよ。
カリナとは、経験のないことが多すぎる。恋愛も、口づけも、愛もささやきたい。表情から、小さな心配さえ消える姿がみたい。これからの5年は、私とカリナの欲が引き継いだ時間だ。だから、欲をもって生きる。ただ望むのは、彼女との時間。その言葉を最後に、ドアノブが音をたて、ドアが開き…。待っていたかのようにミリアンがドアから身を引きました。フェリオールの心配ももちろんわかります。その上で、ミリアンが望む5年という年月。切なすぎて前が見えません…。涙…。
☆全体の感想☆「カリナ・レオポルド」の死を広めるミリアンとフェリオール。「カリナ・レオポルド」が死ねば、レオポルド家の執着もなくなり、何のしがらみもなく北部で「カリナ」として過ごすことが出来ますからね…。その上で、カリナを助けると…。なるほど。それにしても、ウィンストンほんとにカッコいい…!!最初はこんなに重要な役割を担う人物だと思わなかったんですが…ノクターンの死もあり、苦しんだウィンストン。フェンとお酒でも酌み交わしながら、幸せな人生を送ってほしいな。ハロンで寿命が伸びても、5年という短い年月に、恐怖を感じるフェリオール。いつまたカリナの時間が終わりを迎えるのか…。カリナはもちろん、関わる人達も日々不安に過ごすのでしょう。でも、それでも「欲」を持って、その5年を選んだミリアン。ずっと家族に苦しめられ、孤独から芸術に逃げ、そのせいで病に苦しんだカリナ。それだけで終わる人生ではなく、幸せな思い出をあげたい…。また転生するまで、その思い出に浸れるくらいに。どこまでもカリナの事を考えた「欲」…きっとその5年、ミリアンなら、カリナの今までの人生を上書き出来るくらいに、幸せにしてくれることでしょう…!!残り、3話!!お読みいただきありがとうございました…!!!
142話 余命わずかの脇役令嬢【原作小説】ピッコマで公開中のマンガ「余命わずかの脇役令嬢」の韓国版原作小説を読んだ感想です。とても素敵な作品ですのでぜひピッコマ...sumomo-hare.com