落花生の保存方法|長持ちのコツ|状態に合わせた保存方法で
最終更新日 2025.8.18 落花生の保存方法|長持ちのコツ|状態に合わせた保存方法でカリッと香ばしい「落花生」。手軽に食べられるバターピーナッツはもちろん、秋だけに味わえる生落花生は、甘くホクホクとした食感がやみつきになるおいしさですよね。今回は、そんな落花生の正しい保存方法をご紹介します。ぜひ参考にして、甘く香ばしい風味を存分に楽しみましょう!
- 目次
- 落花生の種類で保存方法が大きく異なる
- 【生落花生】を保存する前に
- 【生落花生・冷蔵】ゆでて保存する
- 【生落花生・冷凍】ゆでて保存する
- 【乾燥生落花生・冷蔵】の保存方法
- 【乾燥生落花生・冷凍】の保存方法
- 【炒り落花生・常温】の保存方法
- 【炒り落花生・冷蔵】の保存方法
- 正しい保存でおいしさ長持ち!
落花生の種類で保存方法が大きく異なる
落花生には生落花生、乾燥落花生、炒り落花生の3種類があります。それぞれ保存方法が大きく異なり、おいしさを長持ちさせるにはいくつかコツがあります。
分類 内容 常温 冷蔵 冷凍 生落花生 収穫したての新鮮なもの × 〇ゆでて保存 〇ゆでて保存 乾燥生落花生 生落花生を乾燥させたもの × 〇密閉して保存 〇密閉して保存 炒り落花生 生落花生を香ばしく炒ったもの △密閉して保存 〇密閉して保存 ×【生落花生】を保存する前に
生落花生は水分を多く含んでいるため、そのまま常温で置いておくと風味や甘味が落ちやすく、傷みやすいのが特徴です。購入したらできるだけ早めに調理するのがポイントです。
特に「ゆで落花生」にして保存すると、甘味をしっかり引き出せて長く楽しめます。冷蔵や冷凍保存も可能なので、収穫時期にまとめて購入しても安心ですよ。保存方法の手順を確認する前に、まずは生落花生をおいしく味わえる「ゆで方」を動画でチェックしてみましょう。
生落花生のゆで方 0.5x 1x 1.25x 1.5x 2x ミュートを解除 レシピの詳細を見る【生落花生・冷蔵】ゆでて保存する
生落花生は水分を多く含んでいるので、そのまま保存しておくと甘味が落ちてしまいます。購入したら早めにゆでて冷蔵、または冷凍保存するのがおすすめです。
①落花生は流水でよく洗い、泥や汚れを取り除く ②鍋にお湯を沸かし、お湯に対して3%の塩と落花生を入れ、落し蓋をする ③中火で40分ほどゆでたら火から下ろす ④ザルに上げて水気を切り、完全に冷ます💡ワンポイント豆知識💡 ゆでた落花生は完全に冷ましてから保存容器に入れることで、蒸気や湿気で傷むのを防ぎます。
⑤タッパーに乾いたキッチンペーパーを敷き、落花生を入れて蓋をする ⑥冷蔵庫の冷蔵室で保存する【生落花生・冷凍】ゆでて保存する
たくさん手に入った生落花生は、ゆでて冷凍しておくのがおすすめです。旬のおいしさをそのまま閉じ込められるので、料理に加えればいつでもホクホク感を味わえますよ。
①落花生を流水でよく洗い、泥や汚れを取り除く ②鍋にお湯を沸かし、お湯に対して3%の塩と落花生を入れ、落し蓋をする ③中火で40分ほどゆでたら火から下ろす ④ザルに上げて水気を切り、完全に冷ます ⑤殻を剥いて冷凍用保存袋に入れ、しっかりと空気を抜いて口を閉じる ⑥冷凍庫で保存する💡ワンポイント豆知識💡 召し上がる際は、解凍せず直接料理に加えて必ず再加熱してください。炊き込みごはんや炒め物、煮豆など幅広い料理に活用することができます。
【乾燥生落花生・冷蔵】の保存方法
乾燥生落花生は、落花生の中でも最も長持ちさせやすい保存方法です。保存の際に注意すべきは「油の酸化」と「湿気」。できるだけ空気に触れないようにして、冷蔵または冷凍保存しましょう。
①落花生を殻付きのまま、もしくは殻を剥いてジップ付き保存袋に入れる ②乾燥剤を入れる💡ワンポイント豆知識💡 湿気を避けるため、乾燥剤を一緒に入れるとさらに安心です。
③空気をしっかりと抜く ④冷蔵庫の冷蔵室で保存する💡ワンポイント豆知識💡 乾燥生落花生は、冷蔵庫の冷蔵室で保存しましょう。野菜室は温度と湿度が高いため、あまりおすすめできません。
【乾燥生落花生・冷凍】の保存方法
乾燥生落花生は冷凍保存することで、酸化や湿気による劣化を防ぎ、風味を長くキープすることができます。調理前に炒ったり煮たりすれば、いつでも新鮮なおいしさを楽しめますよ。
①落花生を殻付きのまま、もしくは殻を剥いて冷凍用保存袋に入れる ② 空気をしっかりと抜く ③冷凍庫で保存する💡ワンポイント豆知識💡 乾燥生落花生は冷凍保存することで、フレッシュな味わいを長く保つことができます。召し上がる際はフライパンで炒るか、直接料理に加えて必ず加熱してください。
【炒り落花生・常温】の保存方法
炒り落花生とは、バターピーナッツやローストピーナッツなどのことを指します。炒り落花生は香ばしさが魅力ですが、油の酸化や湿気に注意して保存するのがポイントです。少量なら常温でもOKですが、長く楽しむなら冷蔵がおすすめです。
①炒り落花生と乾燥剤をジップ付き保存袋に入れ、しっかりと空気を抜く ②直射日光が当たらず、風通しのよい場所で保存する【炒り落花生・冷蔵】の保存方法
炒り落花生は香ばしさが魅力ですが、冷蔵で保存すると風味を長く楽しめます。ジップ付き袋で空気をしっかり抜くのがポイントです。
①炒り落花生と乾燥剤をジップ付き保存袋に入れ、しっかりと空気を抜く ②冷蔵庫の冷蔵室で保存する正しい保存でおいしさ長持ち!
今回は、落花生の正しい保存方法と長持ちのコツをご紹介しました。落花生は状態に合わせて保存することで、おいしさを長持ちさせることができます。そのままいただくのはもちろん、炊き込みごはんや和え物、焼き菓子に加えて、甘く香ばしい風味を存分にお楽しみくださいね。
クラシルでは、落花生の選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
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