Windows 11 ネットワークドライブのセキュリティ警告を非表示にする方法
パソブル
Windows 11 ネットワークドライブのセキュリティ警告を非表示にする方法
公開日 2024-02-15
Windows10/11 のネットワークドライブや共有フォルダにあるショートカットアイコンでウエブサイトを開くときや、ファイルやフォルダの移動などで表示される「セキュリティ警告」の非表示は、コントロールパネルのインターネットオプションの設定で非表示にできます。
このページでは、ネットワークドライブや共有先の操作時に表示される「セキュリティ警告」の無効化を紹介しています。
目次
- ネットワークドライブや共有のセキュリティ警告を非表示にする手順
- コントロールパネルを開く
- インターネットプロパティのセキュリティを開く
- ローカルイントラネットの詳細設定を開く
- ローカルネットワークのIPアドレスを確認
- IPアドレスを設定して完了
Windows10/11ネットワークドライブや共有のセキュリティ警告を非表示にする手順
ネットワークドライブや共有など、ネットワークを使用したセキュリティ警告の非表示は、旧ブラウザIEのインターネットオプションから設定します。
1. コントロールパネルを開く
コントロールパネルを開くには、主に下記の2つの方法があります。
検索から
- キーボードの「Windows」キーを押した後に、「control」と押します。
- 検索画面が表示されたら、「コントロールパネル」をクリックします。
※この操作は、検索で「control」と入力する操作と同じです。
2. インターネットプロパティのセキュリティを開く
2-1. コントロールパネルが開いたら「ネットワークとインターネット」をクリックします。
2-2.「インターネット オプション」をクリックします。
2-3. 「インターネットプロパティ」が開いたら「セキュリティ」タブをクリックします。
スポンサーリンク
3. ローカル イントラネットの詳細設定を開く
3-1.「ローカル イントラネット」をクリックし選択して「サイト」をクリックします。
3-1.「ローカル イントラネット」が表示されたら「詳細設定」をクリックします。
4. ローカルネットワークのIPアドレスを確認
先にネットワークドライブまたはファイルの共有で使用しているIPアドレスを確認しておきます。
ほとんどの場合、共有やネットワークドライブのIPアドレスは同ネットワーク上にあるので、IPアドレスが分からない場合は下記のやり方で確認できます。
ネットワークドライブが外部接続の場合
ネットワークドライブのIPアドレス、またはドメイン(例:drive.pasoble.jp)で接続している場合は、次項のIPアドレスを設定で、それらを入力します。
4-1. タスクバーの「ネットワークアイコン」を右クリックして「ネットワーク設定とインターネットの設定」をクリックします。
4-2. ネットワークが表示されたら「プロパティ」をクリックします。
4-3. 「プロパティ」が表示されたら「Ip4V アドレス:」に表示されているのが、使用中の「IPアドレス」です。
IPアドレスは、数字「.」を使用して4つに分かられています。同一ネットワークの部分は、最後の「.」より前の「3つ」の部分です。
最後の「.」の後の数字がパソコンに個別に割り当てられた数字です。
次は警告を非表示にする、ネットワークドライブなどのIPアドレスの設定をします。
IPアドレスの詳しい説明や設定方法は下記のページを参考にしてください。
Windows11 IPアドレスの設定と変更
5. IPアドレスを設定して完了
警告を非表示にする(信頼しているローカルネットワーク)、IPアドレス「同一ネットワークの部分のIPアドレス」を設定します。
確認したIPアドレスが 192.168.0.77 の場合、最後の「.」より前の「3つ」の部分を設定し、最後の「.」の後は「*(全て)」という意味の記号を入力します。
設定するIPアドレスは 192.168.0.* となります。
上記でも説明しているようにネットワークドライブが外部接続の場合、ネットワークドライブのIPアドレス、またはドメイン(例:drive.pasoble.jp)で接続している場合は「*」を使用せず直接入力して下さい。
5-1.「この Web サイトをゾーンに追加する」ボックスに上記で説明している「IPアドレス」を入力して「追加」をクリックします。
5-2.「Web サイト」ボックスにIPアドレスが追加されてる事を確認し「閉じる」をクリックします。
5-3. 「ローカル イントラネット」が表示されたら「OK」をクリックします。
5-4. インターネット プロパティが表示され「OK」をクリックすれば、セキュリティ警告の非表示の設定は完了です。まだ警告が表示されるようなら、パソコンを再起動します。
2024年2月の更新プログラムのインストール後に、突然ネットワークドライブや共有にある、Webサイトのショートカットをクリックすると、セキュリティ警告が表示されるようになり警告をいちいちクリックするのが手間だと複数の報告がありました。この症状は Windows11だけではなくWindows10でも起きています。
特に Windows11は、今後も色々と仕様が変わっていくと思うので注意が必要ですね。
スポンサーリンク
著者/ Yukio Mishima
主に企業や組織のPCサポートとシステム構築のPCエンジニアリング。現場で経験した問題解決や設定など紹介しています。
筆者プロフィールとパソブルの運営情報
問題や設定など Windows11 の記事一覧は、下記のページでご覧になれます。
Windows11 サポートコンテンツのリスト
*/
Windows 11 の設定ガイド
- ユーザーアカウント
- デスクトップ画面
- タスクバー
- スタートメニュー
- サインイン
- スリープ
- スタートアップ
- OSセットアップ・アップデート
- アプリ
- エクスプローラ・ファイル・フォルダ
- システム
- 復旧・修復・復元
- ネットワーク・共用
- セキュリティ
- トラブル、問題
PC Tips
- Windows アップデート エラーコードの一覧・原因と対処法
- Windows Update 失敗時のコンポーネントリセット方法
- Windows Update が失敗したときにカタログで対処する方法
- Windows と iPhone で音楽や写真を転送する方法|AnyTransで簡単操作
- Windows ブルースクリーンのエラーコード一覧と内容の検索
- SSDやHDDの異常をCrystalDiskInfoで確認する方法
- Windows パソコンの構成をシステムの詳細情報で調べる
- Windows7/8で LINE が使えなくなった時の対象方法
- Chrome の警告「Windows 10 以降が必要」の表示を消す方法
- BitLocker ドライブ暗号化の有効無効の確認と解除方法