屋根裏に平面TVアンテナ設置<成功例>弱電界・Wブースターでも
ブースター内蔵の平面アンテナを屋根裏に設置し、さらにブースターを接続(つまりブースター2台)してTVの安定受信が成功しました!
ここで紹介する内容は我が家の例です。個々の環境によって同じやり方でできるとは限りません。参考までにご覧ください。
「屋根裏」は「小屋裏」と呼ぶのが正しいようですが、当ブログでは「屋根裏」という言葉を使っています。
自分で設置しようとして失敗した例はこちら小屋裏(屋根裏)にTVアンテナ設置<失敗例>2020.11.27自分でTVアンテナを屋根裏に設置したい!しかし困難すぎて、結局業者に任せてしまった例です。...屋根裏にTVアンテナを設置するのに必要なもの
アンテナチェッカー屋根裏にTVアンテナを設置するには、アンテナチェッカーが必要です。
リンクアンテナチェッカーを使う事で、最も受信できる場所や角度が分かります。屋根裏の受信感度はシビアです。「何となく」「勘で」アンテナ設置場所を確定するには、アンテナチェッカー無しでは苦労します。
筆者の環境は弱電界です。弱電界で屋根裏にアンテナを設置するのに、アンテナチェッカー無しでは無謀に近いです。中電界、強電界でも屋根裏の受信感度はシビアになります。アンテナチェッカーを用意するのが無難です。
TV受信の強度を簡易的に調べる。3つの区分。2021.10.10特別な機器無しで設置したい場所のTV電波強度を調べる方法です。... アンテナ今回は狭い屋根裏という事で、平面アンテナを使用しました。デザインアンテナとも呼ばれるアンテナです。
一般的に「平面アンテナ」は魚の骨のような「八木式アンテナ」よりは受信感度は不利です。
crefac 感度が弱い場合(特に弱電界)は、ブースター「あり」タイプをおすすめします。ブースター「あり」か「無し」か、迷ったらブースター「あり」にしましょう。もし、ブースター機能が不要なら、電源を入れければ良いだけだからです。筆者が購入した製品は、ブースター「あり」(内蔵)の平面アンテナです。「アンプ付」とも言います。
リンクこちらはブースター「なし」(内蔵されていない)平面アンテナです。
リンク良く屋外で見るこのようなアンテナは場所を取ってしまいます。八木式アンテナです。ここで紹介するアンテナは特に大きな製品です。
屋根裏への搬入ができるか、屋根裏で最適な場所に設置できるか、設置場所まで抱えて移動ができるか、課題が多いです。
リンク屋根裏TVアンテナ設置のコツ
設置のコツは、できるだけ高い場所に設置する事です。高くなるほど障害物が無くなり、受信しやすくなるからです。
アンテナの向きや角度が全く同じであっても、高さが足りないと受信強度が弱くなる事がほとんどです。逆に向きや角度が適当でも、高ささえあれば受信できる事があります。
平屋よりも2階建て、2階建てよりも3階建ての家が有利です。
屋根上等の屋外で強電界であっても、屋根裏では弱電界になり得ます。アンテナチェッカーが無いと、最適な設置場所が決められません。
設置作業に必須となる「アンテナチェッカー」はこちらで紹介しています。TVアンテナ設置で便利なアイテム2023.1.7TVアンテナを設置する前に、最適な設置場所を探す必要があります。作業を劇的に改善するアイテムを紹介。...さらにアンテナの縦横方向も変えて探して下さい。
製品の写真でよくみられるような、縦向きの設置では良好な受信感度を得られない場合があります。我が家の場合は、横向きの設置です。
電源の確保が必要屋根裏にブースター内蔵アンテナを設置する場合、ブースター用電源の確保が必要です。
ブースター用電源用として100Vコンセントが必要です。屋根裏にコンセントが設置されている事は、まずありません。自分で設置するには資格(第二種電気工事士)が必要です。
室内のコンセントから延長コードで延長するなら、資格(第二種電気工事士)は不要です。
非公開: 取って良かった第二種電気工事士。受験費用を即回収!2021.11.3電気工事士を取得して家中の電気工事!受験にかかった費用なんてアッいう間に回収です。...ブースター2台で受信できた
ブースター内蔵アンテナと、元々使っていたブースターを両方接続したら、受信感度が安定して良好になりました。
信号を増幅するブースター。2台もつなげると、ノイズが増幅されて、かえって受信状況が悪化するという情報があります。しかし我が家の場合は、良い結果をもたらしています。
ブースター1台だけでは受信できなかったブースター1台(ブースター内蔵アンテナ)だけでは、一部の地上デジタル番組が受信できませんでした。
ここで考えられる改善案として3つありました。
- アンテナをさらに感度の良いものにする
- あきらめて屋根上や屋外にアンテナを設置する
- ブースターをもう一台接続する
既に平面アンテナは最も感度の良い物にしていました。だからこの場合は、八木式アンテナにしなければなりません。場所は取るし、状況が良くなるとは限りません。
何よりも屋根裏という場所に、大きなアンテナを持ち込んで、設置するのは困難です。
前項でも紹介した八木式アンテナは、長さが3m以上あります。
リンク 2.あきらめて屋根上や屋外にアンテナを設置するこれは最終手段です。振り出しに戻る事になってしまいます。
3.ブースターをもう一台接続する←成功元々使っていたブースターが余っていたから、それを流用するだけで済みます。手間もコストもかかりません。
だめで元々、ブースターを接続したら、びっくりする位受信感度が良くなりました。
ノイズが増幅され、かえって視聴できなくなる、という事はありませんでした。ちょうどテレビも買い替えた後なので、新しいテレビの対応能力が上がっていたのかも知れません。
リンクまとめ
屋根裏にアンテナを設置するコツは、必要な物(特にアンテナチェッカー)を用意し、できるだけ高い場所にする事です。
ブースターも我が家の場合は、(実質)2台接続しても大丈夫でした。もしブースター内蔵アンテナで受信が不安定だったら、試してみる価値はあります。
- 家電製品小屋裏(屋根裏)にTVアンテナ設置<失敗例>
- 家電製品TV受信の強度を簡易的に調べる。3つの区分。
- 家電製品TVアンテナを室内に設置する前に、確認すべき2点。