簡単でわかりやすいWAVとWMAの違い!音質や使い方も雑学好きライターが詳しく解説
雑学 簡単でわかりやすいWAVとWMAの違い!音質や使い方も雑学好きライターが詳しく解説 この記事ではWAVとWMAの違いについてみていきます。どちらもWindowsのパソコンで使われる音声ファイル形式なのですが、アルファベット3文字とよく似ていてややこしいよな。2つの違いは、ファイルを圧縮しているか否かです。圧縮の有無によって、音質やファイルサイズが大きく変わり、用途も変わってくる。そんなWAVとWMAについて、雑学好きライターYunaと一緒に解説していきます。- この記事の目次
- 音声ファイル形式とは
- 違いその1.音質の違い
- WAV:無圧縮で劣化なし
- WMA:圧縮済みで劣化あり
- 違いその2.ファイルのサイズ
- WAV:1分あたり約10MBほどで負荷が大きい
- WMA:WAVの20分の1ほどで負荷が少ない
- 違いその3.使い方
- WAV:高品質な音楽を楽しみたいとき
- WMA:データ容量を削減したいとき
- WAVとWMAを使い分けて音楽・音声を楽しもう
ライター/Yuna
現役ママライターのYuna。WindowsのPCはSurface派。この記事では、「今すぐ使える雑学」をコンセプトに解説していく。
音声ファイル形式とは
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WAVとWMAは、どちらもマイクロソフトが開発した音声ファイル形式です。音声ファイル形式とは、CDなどに記録された音楽・音声をパソコンや携帯プレイヤーで再生するために使われる規格のこと。
ファイル形式によって音質やサイズの大きさ、再生・編集可能なソフトが異なり、それぞれの特徴を活かした使い分け方が可能です。WAVとWMAは、Windowsの製品において汎用性が高くなっています。
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違いその1.音質の違い
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WAVとWMAはどちらも音声ファイルですが、異なる点は音質です。結論から言うと、WAVのほうがクリアで細やかな音質で優れています。WAVは圧縮されていない音声ファイルなのに対し、WMAは圧縮済みの音声ファイルだからです。WMAの音質の劣化はデータ上の数値で見れば明らかですが、実際に耳で聴くと違いはほとんどわかりません。
WAV:無圧縮で劣化なしWAVはWaveformの略で、無圧縮で音質の劣化が一切ないのが最大の特徴です。圧縮とはファイルの容量を大幅に小さくすることで、パソコンやインターネット上でデータを扱いやすくすること。WAVは圧縮されていない音声ファイル形式で、その音質はCDに並びます。
1秒あたりの通信データ量を表すkbpsで比較すると、WAVはCDと同じ1411.2kbps、WMAは320kbpsと全く違う数値です。kbpsは数字が大きいほど音質が良く原音に近いことを表すため、2つの音質の違いは歴然ですね。
WMA:圧縮済みで劣化ありWMAは、Windows Media Audioの略です。WMAは圧縮済みの音声ファイル。WMAが音質の面で優れている点は、人間の耳で聞き取れない音声のみ除去するということ。圧縮前の音質と比べれば劣化は避けられませんが、人間の耳には元の音質とほぼ遜色無い音声しか聴き取れないでしょう。
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違いその2.ファイルのサイズ
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WAVとWMAはファイルのサイズが大きく異なります。パソコンを扱う上で、新品のときのようにサクサクと素早く動作すると作業もはかどりますよね。そのために重要なことは、パソコンに保存できる容量を節約することです。2つの音声ファイルのサイズの違いを知っておけば、音楽や音声を楽しみつつパソコンを長持ちさせられるでしょう。
WAV:1分あたり約10MBほどで負荷が大きいWAVの音声ファイルとしての大きさは、1分あたり約10MBほど。5分の曲をWAVの形式で100曲保存すると5000MB、言い換えると5GBも使用することになります。Windows製品で扱われる音声ファイルの中で最も音質が良い反面、ファイルサイズはかなり大きくパソコンの容量を圧迫しやすいです。
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WMA:WAVの20分の1ほどで負荷が少ないWMAは、WAVの約20分の1ほどの大きさまでファイルサイズを圧縮しています。音楽や音声をパソコンで保存したりインターネットで読み込むとき、ファイルサイズが小さいほど負荷はかかりづらくなりますよね。複数のCDアルバムをパソコンでも聴きたい人は、WMAに変換してから保存すると大量に音楽を楽しめるでしょう。
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