考える人| シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。知の楽しみにあふれたWebマガジン。 | 新潮社
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3 ー 27

(Fri)

  • 世の中のうごき
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9.十年越しの問い

 「思考の発酵」とは何だろう。それはAIによる情報処理のプロセスではなく、書き手自身の意識の中で起こる現象である。意識の中に常駐する「問い」が微生物のように、半……

ドミニク・チェン

News 2025年11月7日 News桜林直子さんの連載が、『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』として11月17日に発売! 2025年9月10日 News岡ノ谷一夫さんの新刊『人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで』が9月18日に発売! ニュース一覧
2026年3月25日
  • ことば
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  • エッセイ
「村上龍の黄金時代」を知るための10冊 たいせつな本 ―とっておきの10冊― 中溝康隆 2026年3月23日
  • 思い出すこと
  • エッセイ
9.「イタリアの英国人」の正体 コンフェッシオーネーーある告白 ヤマザキマリ 2026年3月19日
  • こころ
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  • エッセイ
介護は傷つく 村井さんちの生活 村井理子 2026年3月16日
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最終回 昭和20年生まれ、団塊世代が「友達」を振り返ると…… 山野井春絵「友達になって後悔してる」 山野井春絵 2026年3月10日
  • くらし
  • こころ
  • エッセイ
嶋田俊平に聞く、地域をワクワクさせるには? 後編 堀部安嗣「建築の対岸から」 堀部安嗣 嶋田俊平 2026年3月10日
  • くらし
  • こころ
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嶋田俊平に聞く、地域をワクワクさせるには? 前編 堀部安嗣「建築の対岸から」 堀部安嗣 嶋田俊平 2026年3月2日
  • こころ
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十八、「諸行無常」の民主主義 「答え」なんか、言えません。 南直哉 2026年2月27日
  • たべる
  • こころ
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第19夜 ゆずの里でタレを纏えば ロビンソン酒場漂流記 加藤ジャンプ 2026年2月25日
  • 思い出すこと
  • エッセイ
8.「信仰は危険だ」と英国人は言った コンフェッシオーネーーある告白 ヤマザキマリ 2026年2月18日
  • こころ
  • くらし
  • エッセイ
末期がんの実母に、私は何ができたのか? 村井さんちの生活 村井理子 2026年2月17日
  • 世の中のうごき
  • まなぶ
  • 評論
8.「思考の発酵」とは 発酵と生成の「けもの道」 情報技術のオルタナティブ ドミニク・チェン 2026年2月16日
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第12回 わが家の中学受験体験記 〜夢中で伴走していたら…… 山野井春絵「友達になって後悔してる」 山野井春絵

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とは

 はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。 「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。 どうして自分が「考える人」なんだろう――。 手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。 それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

「考える人」編集長金寿煥

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