【テニスのバックハンドスライスの打ち方】知っておきたい基本的なポイント
【テニスのバックハンドスライスの打ち方】知っておきたい基本的なポイント

【テニスのバックハンドスライスの打ち方】知っておきたい基本的なポイント

テニスのバックハンドスライスがうまく打てない…バックハンドスライスの打ち方を教えてほしい。 そんなお悩みにお答えします。 【本記事の内容】
  1. 【テニスのバックハンドスライスの打ち方】知っておきたい基本的なポイント
  2. 【テニスのバックハンドスライスのコツ】スイング幅と打球面を操作せよ
書いている人 リョウジ

テニススクールの運営に10年携わる。(テニスコーチ・ストリンガー・フロント・事務など幅広く経験。)

リョウジをフォローする わたしは、以前テニスコーチをしていました。

生徒さんに教えていたバックハンドスライスの打ち方を前半で解説します。

後半では、バックハンドスライスのラケットワークがよくなるコツを紹介します。

本記事の内容を実践しながら練習すれば、バックハンドスライスを今より上手に打てるはずです。

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【テニスのバックハンドスライスの打ち方】知っておきたい基本的なポイント

バックハンドスライスを打つときに知っておきたい基本的なポイントは下記のとおりです。

  • コンチネンタルグリップが基本
  • 前腕とラケットの角度
  • スイングスピード
  • 上から前への放物線をイメージ
  • 左手の使い方
  • どのスタンスでもOK
  • 前足に体重を乗せて終わる

各ポイントを解説しますので、バックハンドスライスを打つ際にできているかチェックしてみてください。

スライス全般を知りたい方はこちらの記事からどうぞ⬇︎ テニスのスライスの打ち方|3つのポイントをおさえて反復練習あるのみテニスのスライスを使えるようになりたいけど、うまく打てないと思っていませんか?本記事では、スライスの打ち方のポイント3つとスライスを使うメリットを解説します。スライスをマスターしたい方は必見です。ryoji-tennis.com2021.03.11 コンチネンタルグリップが基本

バックハンドスライスでは、

コンチネンタルグリップ

が基本です。

⬆︎手のひらの斜めのラインをグリップ面②に合わせる

コンチネンタルグリップより多少フォアよりの握りでも打てますが、バックよりはよくありません。

バックよりの握りになってしまうと、他のチェックポイントで不都合が起きてしまいます。

前腕とラケットの角度

グリップを握っている右手首は、背屈してコック(橈屈とうくつ)ぎみにします。

背屈は手の甲側を前腕に近づける方向に曲げること、コック(橈屈とうくつ)は親指側を前腕に近づける方向に曲げることです。

このときにできる

前腕とラケットの角度

を最初から最後まで維持してバックハンドスライスを打ちます。

前腕とラケットの角度を維持するコツは本記事の後半で紹介します。 スイングスピード

バックハンドスライスのスイングスピードは、前腕とラケットの角度を維持できる速さにしましょう。

最初のころは、ラケットヘッドが先行して手首の角度が崩れやすいので、

ゆっくりスイング

することをおすすめします。

上から前への放物線をイメージ

バックハンドスライスのテイクバックからフィニッシュまでのスイングについてです。

バックハンドスライスのスイングは、

上から前への放物線

をイメージしましょう。

ボールより上にラケットを用意して、フォロースルーでは前に出します。

スライスは上から下に切るイメージがあるかもしれませんが、これだと推進力が足りません。

バックハンドスライスのテイクバックやスイングの詳細は記事の後半で解説しますので、ここでは全体のイメージに留めておきます。

左手の使い方

バックハンドスライスは前に長くフォロースルーをとるために、左手を離しましょう。(右利きの場合です。)

テイクバック後、ラケットを下ろすときに左手は離れます。

途中まで、左手は右手と一緒に下ろしていきます。

右手が前方へスイングすると同時に、左手は後方へ離れていきます。

両手を広げることで、身体の回転をおさえることができます。

どのスタンスでもOK

バックハンドスライスを打つときは、どのスタンスでもOKです。

ただし、身体が回らないように注意しましょう。   特に、オープンスタンスは股関節を折り込むため、スイング時に骨盤が回りやすいです。

基本的には、身体が回りにくいクローズドスタンスが打ちやすいです。

前足に体重を乗せて終わる

基本的には、前足に体重を乗せて終わります。

トップスピンを打つときのように、後ろの肩を下げて打たないように気をつけましょう。

特に高い打点で打つときは、テイクバックしたときに前足に体重を乗せておき、少しネット側へ身体を傾けるイメージです。

ただし、相手に追い込まれてオープンスタンスで打つ場合は、後ろ足に体重を残したまま打ちます。

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【テニスのバックハンドスライスのコツ】スイング幅と打球面を操作せよ

どうにもバックハンドスライスのラケットワークがうまくいかない…コツがあれば教えてほしい。

ここからは、バックハンドスライスのスイングがうまくいかない方向けのコツを紹介します。

鍵を握っているのは、

スイング幅と打球面

の操作です。

上下のスイング幅を狭める

まず、バックハンドスライスの

上下のスイング幅

を狭めてボールの当たりを厚くしましょう。

要は、打点の高さでテイクバックの高さも変えましょうということです。

例えば、低い打点なのに高くテイクバックしてしまうと、上下のスイング幅が大きくなってしまいます。

これだと、ボールを上から下へ切るような動きになってしまい、当たりが薄くなってしまいます。

ボールをコンタクトしやすいメリットもありますので、打点の高さに合わせてテイクバックの高さも変えてみましょう。

⬆︎高い打点で打つ場合のテイクバック

⬆︎低い打点で打つ場合のテイクバック

前後のスイング幅を広げる

右手の甲側でボールを遠くへ運ぶのは、かなり難しい作業です。

そこで、ボールを飛ばすために意識したいのが、

前後のスイング幅を広げる

です。

具体的にどうすればいいかというと、テイクバックで右拳をできるかぎり後ろへ引きます。

テイクバックから打点までのグリップエンドの移動距離が伸び、前後のスイング幅が長くとれます。

ラケットヘッドが後ろにあっても右手の引きが浅いと、ボールは遠くへ飛んでいきません。

テイクバックとフィニッシュの打球面を意識

バックハンドスライスのスイングで、上から前への放物線を描くコツがあり、それが

テイクバックとフィニッシュの打球面を意識

することです。

どの高さにテイクバックしても、打球面を打ちたい方角へ向けます。

⬆︎高いテイクバック

⬆︎低いテイクバック

打球面を打ちたい方角へ向けると、コンチネンタルグリップで下に膨らむスイングを作れます。

フィニッシュでは、打球面を上へ向けるようにします。

打球面を上へ向けることで、フォロースルーを下ではなく前へ長くとれます。

【テイクバック】 →打球面を打つ方角へ向ける 【フィニッシュ】 →打球面を上へ向ける

また、これが

前腕とラケットの角度を維持するコツ

にもなりますので、ぜひ試してみてください。

バックハンドスライスのコツをおさらいすると下記の3つでしたね。

  • 上下のスイング幅を狭める
  • 前後のスイング幅を広げる
  • テイクバックとフィニッシュの打球面を意識
以上、バックハンドスライスについてでした。

反復練習で経験値を上げることが必須となりますので、バックハンドスライスの打ち方とコツを理解したら実際に打ってみてください。

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