〝ランペイジ〟ジャクソンの息子「リング上の暴行事件」をロス市警が捜査=米メディア
〝ランペイジ〟ジャクソン 〝ランペイジ〟ジャクソンの息子「リング上の暴行事件」をロス市警が捜査=米メディア 2025年8月25日 22:56 東スポWEB コメント|0元UFCライトヘビー級王者で日本のPRIDEでも活躍したMMAファイター、クイントン・〝ランペイジ〟・ジャクソン(47)の息子がプロレスのリングで暴行事件を起こし、ロサンゼルス市警が捜査に乗り出す事態となっている。複数の米メディアが伝えた。
23日にカリフォルニア州サンバレーで開催された、ノックス・プロレス・アカデミー主催のイベント「ノックス・エクスペリエンス」で、ランペイジの息子ラジャ・ジャクソンが試合中のリングに乱入。シコ・スチュ(本名スチュワート・スミス)というレスラーにタックルを仕掛けて抱え上げてからマットに叩きつけると、マウントを取ってボコボコと殴りまくった。スチュは全く動けず失神状態に。それでも、父と同じ総合格闘家のラジャは手を緩めず、意識のない相手にパンチを続けた。
ミスター・ポーゴ似のメークをしたレスラーから制止されるが、ラジャは止めに入ったピンク髪の選手らともみ合いに。大乱闘を繰り広げ。そのまま会場を後にした。このイベントは生配信されており、主催者側は「計画されたレスリングの場が身勝手な、無責任な暴力行為に変わった。この言語道断の行為は非難されるべきで、決して起こしてはならなかった」として謝罪。「USAトゥデー」などによると、病院に搬送されたスチュは顔面を骨折するなど重傷を負った。
試合前にもラジャとスチュの間にはひともんちゃくあり、度を超えた襲撃になったという。父のランペイジも息子の行為を非難した上で「ラジャはプロレスラーではなく総合格闘家であり、このようなイベントに関わるべきではなかった」とコメント。息子に代わって謝罪した。
一方、「TMZスポーツ」は、ロサンゼルス市警がラジャの暴行を「事件」として扱い捜査中だと報道。23日には現場に警察官を派遣したという。「USAトゥデー」は、ラジャの凶行を止めたレスラーのダグラス・マロが、イベントに招待した子供がこの事件でトラウマを負ったと語り、「これは全くバカげた話だ」としラジャらを起訴するよう求めたと報じている。