2026年、スマホ操作はまた「QWERTY」が復活するかもしれない
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2026年、スマホ操作はまた「QWERTY」が復活するかもしれない
  • 2026.01.15 07:00
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  • Raymond Wong - Gizmodo US
  • [原文]
  • ( 中川真知子 )
Image: Unihertz

2026年は物理キーボードを備えたスマートフォンがじわじわと人気になりそうな予感です。

iPhoneの登場以降、こうしたキーボードはほぼ姿を消し、画面に触れて文字を入力するタッチ操作が主流になりました。「押す」キーボードは、時代遅れな雰囲気すら漂っていたかもしれません。

でも、今年その流れが少しずつ揺らぎつつあるっぽいんです。

CES 2026で見えてきたQWERTY復活の具体像

Image: Clicks

その象徴が、CES 2026で発表されたClicksの新端末「Communicator」です。Clicksといえば、iPhoneに装着する物理キーボードケースで知られるメーカーですが、今回はついにキーボード付きの独立したスマホを打ち出してきました。

Communicatorはメインスマホの代わりではなく、あくまで「セカンドフォン」という位置づけ。用途はメッセージのやり取りに特化していて、テキストやDM、Slackなどを快適に打つための端末です。価格は500ドル(約7万9000円)で、発売は今年後半予定。

展示されていたのはモックアップのみでしたが、いかにも「入力するための道具」といった雰囲気がありました。

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— Unihertz (@Unihertz) January 12, 2026

さらに物理キーボード復活を狙う動きは、Clicksだけにとどまりません。超小型AndroidスマホのJellyシリーズや、巨大なバッテリー容量を売りにしたTankシリーズで知られるUnihertzも、「Titan 2 Elite」というキーボード付きモデルを予告しています。かつてのBlackBerryを思わせるデザインながら、今回はより現実的で、日常使いを意識した構成になりそうです。

これは一過性じゃないのかも

興味深いのは、これらの新端末が、画面の形状や全体のバランスなど共通点が多いこと。偶然にしては類似点が多いので「物理キーボード付きスマホの最適解型」が存在している可能性を疑いたくなっちゃいます。

年明けに物理キーボード付きスマホの発表が続いたのは偶然ではなく、タッチスクリーンが当たり前になって久しい今、指先に伝わる物理ボタンの感触を恋しく思うユーザーの潜在意識を具体化した結果なのかも。

物理キーボードは本当に戻ってくるのでしょうか? それとも懐かしさに支えられた一時的なブームで終わるのでしょうか?

今年はスマホの「入力」が、少しだけ問い直される年になりそう。なんにせよ選択肢が増えてくれたらいいですよね。

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