メッツ終戦で空中分解危機「史上最悪の事態」主砲アロンソ契約破棄&守護神は去就不透明
メッツのピート・アロンソ(ロイター) メッツ終戦で空中分解危機「史上最悪の事態」主砲アロンソ契約破棄&守護神は去就不透明 2025年9月29日 12:36 東スポWEB コメント|0ナ・リーグ東地区のメッツは28日(日本時間29日)のマーリンズ戦に0―4で完敗し、ポストシーズン進出を逃した。
昨オフには強打者のフアン・ソト外野手(26)を獲得するため、15年総額7億6500万ドル(約1147億円=当時)という莫大な資金を投じるなど大補強を敢行したが、ヒリヒリとした戦いを迎えることなく終戦した。あっけなくオフシーズンの到来を告げ、地元紙「ニューヨークポスト」は「2025年のメッツの崩壊は球団史上最悪の事態であり、野球史上でも最悪の部類に入るだろう」と報じた。
というのも、今季38本塁打、126打点をマークした主砲のピート・アロンソ内野手(30)が、試合後に残り1年の2400万ドル(約36億円)の契約を破棄する意向を表明。さらに、絶対的守護神のエドウィン・ディアス投手(31)も去就が不透明だという。
同紙によれば、アロンソは「ここでプレーできて本当に楽しかった。クラブハウスには素晴らしい仲間とスタッフがいる。保証されたものは何もないが、これからどうなるか見ていきたい。彼らも(他球団と)同じように自分を評価してくれればいいが」と発言。移籍ありきではなく、条件次第では残留する可能性にも含みを持たせている。
また、ディアスは残りの2年3700万ドル(約55億円)のオプトアウト権を持つ。同紙は「プエルトリコの自宅に戻り、家族と将来について話し合う予定」とし「仮に契約解除を選択した場合でも、メッツには『戻ってきたい』と語った」と伝えている。
とはいえ、確約を得られるまで安心はできない。同紙は「オフシーズンの課題は、契約解除権を行使すると表明したアロンソ、契約解除権の行使を検討すると述べたディアスの去就を明らかにすることから始まる」とピシャリ。主砲と守護神が流出となればチームを根幹から揺るがす一大事となる。豊富な資金力を誇るメッツのオフが再び騒がしくなりそうだ。
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