rmenx’s blog
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前回の続きです

 

届いたOリング。

 

いよいよ、Oリングの交換作業に入ります

さっそく、カセットコンロの古いOリングを外します。

 

まずは、外しやすい手前の径の大きいOリングから外します。

使ったのは先が細いマイナスドライバ―。

 *爪楊枝だと弱いので、すぐに折れてしまう。

ここのOリングは比較的に外しやすいです。

 

金属部分を傷つけないようにそーっと引き出します。

ここまで引き出せたら、あとは簡単に外せます。

 

続いて小さい方のOリングを外します。

奥の方に取り付けられているので、なかなかドライバーに引っかかりせん。

一か所引き出せればあとは楽。

 

二つとも外すことが出来ました。

新しいOリングと比べてみました

小さなP-4は同じでしたが、大きなP-10の線径が違いました。

外径は同じでも太い。

つまり、その分、内径が小さいということ。

 

サイズが少し違うので不安はありましたが、とりあえず取り付けてみました。

まずはグリースを塗って・・・・

手前の大きなOリングから取り付けました。

これは簡単に取り付けられました。

 

続いて小さなP-4の方です。グリースまみれのOリング。

小さいので、Oリングが動かないようにとピンセットで掴んだまま、マイナスドライバーで一か所を押し込みました。

あとは外に飛び出している部分を押し込めば完了です。

中央にある、溝のついた小さな部品がカセットガスの先端に押されて引っ込みます。そして、ガスが流れる仕組み。

 

フッ素ゴムとニトリルゴムの違い

 

ガスボンベが取り付けられない!

さっそくボンベを取り付けてみました。

ところが、入れにくい。なかなか固定されません。

固定出来たと思ってしばらく放置していたら、いつのまにかボンベが外れていました。

その後、何度か差し込んでみましたが、奥まで入らずボンベは取り付けられませんでした。

参考にした記事では、やはりP-10の太いOリングを取り付けていましたが、「ボンベが取り付けられない」ということは一切書かれてはいませんでした。

なぜ?

 

原因はこれだった⇩

大きなOリングはカセットガスのこの部分にハマります。(画像ではP-10使用。Oリングを少し広げて取り付けています)

でも、実際は新しいP-10の線径が太いので、内径が狭い。

しかも、ゴムが反発して押し込めない事が理由でした。

元の線径の細いOリングは少し押し込めば入りました。

 

比べてみると、分かります

左がP-10。右が今まで入っていたOリング。

目視でも、こんなに違いがあります。

左は隙間がだいぶ狭くなっているので、これではカセットコンロの円筒形の部分がハマりません。

グリースが塗ってあるので滑るのかなーとも思いましたが、磁石の力よりもゴムの反発力の方が大きいので、カチッとハマらないようです。

 

このままでは引き下がれないので、P-10のOリングの内側をカッターナイフでなるべく滑らかになるように薄く削ってみました。

 *Oリングの内側に出来た凸凹の切断面はボンベを押し付けることで潰れて解消されそうです。

イメージ図 (大げさに凸凹にしています)⇩ かなり傷ついています。

Oリングの内側を削ったことが功を奏したのか、今までのOリングよりもカセットボンベがかたく固定出来るようになりました。

抜けにくいということはかなりの圧力でボンベを押さえつけているものと考えられます。

これなら、「ガス漏れ」はなさそうです。ガスの臭いもしませんでした。

さらに、念のために石鹸水をかけてみましたが、漏れはないようです。

 

着火も確認しました。一発で着火。

問題ないように思えます。

 

素人がこんなことして、大丈夫なんですか?

はい、同じサイズのOリングを取り換えただけです。

★キャンプ用のガス器具のOリングも自分で交換するでしょう。

いじったといえば、Oリングの内側を削ったことぐらい。

 

ただ、一番怖いのはガス漏れですから、しばらくはこの状態で検証していきたいと思います。

まずは、ガスボンベを取り付けて、長時間(9時間ほど)このままにしてみました。

ガッチリと取り付けられていて、ボンベが外れることはありませんでした。

 

ところで、なぜ、Oリングが二つ使われているのか?

その理由を下の記事で解説していす。

キャンプ用のガス器具と違って家庭コンロのOリングが二つ使われている理由は、より安全性を高めるためです。

《niteより》

 

キャンプ用のガス器具などはOリングが一つのものが多いです。

下はプリムスのOD缶用のバーナーですが、Oリングは一つ。

でも、ネジ込み式なのでガス漏れをある程度防ぐことができているのかもしれません。(想像です)

たとえ、Oリングが一つでも、ガスが漏れなければいいわけです。

 

 

今回は、Oリングなどの出費とOリングのサイズが合わないというトラブルがありました。

でも、工作大好きな人間は試行錯誤しながら、こういう作業していること自体が物凄く楽しくワクワクします。

また、この記事を参考にしてOリングを交換される方もいると思うので、部品入手や作業手順などをなるべく詳しく載せるようにしています。

 

その後、試しに外径が13.6mmで、内径が10mm、線径1.8mmのOリングを使ってみましたが、やはり太くてカセットガスは装着できませんでした。

なかなかぴったりなOリングは見つけられません。

★削ったOリングに不安があるなら、(基本的にOリングの再利用はいけませんが)、元のOリングだけは古い方を再び取り付けておいてもよさそうです。

 

ここまでいろいろ調べて試してきましたが、ほとんどのネットの記事ではOリングの素人による交換をお勧めしていません。

ボンベ挿入口にOリング(ガス漏れ防止のためのゴムパッキン)が部品として使用されています。ボンベ挿入口にOリング(ガス漏れ防止のためのゴムパッキン)が部品として使用されています。10年を目安に買い替えのご検討をお願い致します。

《岩谷産業のお知らせより》

 

このお知らせでは「ボンベ挿入口にOリング」とありますが、カセットガス挿入口以外の内部にもOリングが使われているようです。

つまり、目に見える二つのOリングを交換するだけではダメということなんでしょうか?

いろいろと調べたり試してみたりしましたが、この件に関しては自分的には一応納得のいく結果になりました。

★でも、Oリングを交換したい方はくれぐれも自己責任で行ってください。

 

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