バートン愛好者必見!スノーボードブーツの履き方と締め方のコツ【クイックレース編】
バートン愛好者必見!スノーボードブーツの履き方と締め方のコツ【クイックレース編】

バートン愛好者必見!スノーボードブーツの履き方と締め方のコツ【クイックレース編】

つま先が痛くて滑れないカカトが浮いて滑りにくいブーツを履くコツはある?

この記事では、スノーボード歴20年以上の現役インストラクターが、以下の内容を解説します。

  • ブーツを楽に履くコツ
  • ブーツの紐を適切に締める方法
  • クイックレースの正しい履き方

ブーツを正しく履ける人は、スノーボードの上達が早いです。

逆に、誤った履き方をすると足の痛みや足元の不安定さのせいで、なかなか上達しません。

「つま先がすぐ痛くなる」「カカトが浮いて滑りにくい」という人は、ブーツの履き方に問題があるかもしれません。

この記事では、ブーツを正しく履くポイントを丁寧に説明しますので、ぜひ参考にしてください。

ブーツを正しく履くコツを紹介! スポンサーリンク 目次
  • 1. スノーボードブーツの履き方と締め方の基本
    • 適正サイズの見極め方
    • 履き方と締め方の基本
  • 2. ブーツの種類と特徴
    • 3つのレースタイプ
    • クイックレースタイプの仕組み
    • 「SPEED ZONE」の使い方
  • 3. ブーツを履く前の準備
    • 乾かす、紐を緩める
    • 足の爪切りと靴下
    • ブーツを履く場所
  • 4. バートン「SPEED ZONE」の履き方ガイド
    • ①ブーツに足を入れるコツ
    • ②インナーレースを締めるコツ
    • ③アウターレースを締めるコツ
  • 5. ブーツを履いた後の確認
    • つま先の痛み、カカトの浮き
    • 裾ゲーターの装着
  • 6. トラブル対策のアドバイス
    • ブーツが小さい場合
    • ブーツが大きい場合
  • 7. おわりに

1. スノーボードブーツの履き方と締め方の基本

まずはブーツの正しいサイズ選び、履き方と締め方の基本を解説します。

適正サイズの見極め方

ブーツは、自分の足に合った適正サイズであることが大切です。

ブーツを履いたときに…

  • 足指が曲がっている → ブーツが小さい
  • 足指に余裕がありすぎる → ブーツが大きい
  • 足指が軽く伸び切り、指先がわずかにブーツに触れる → 適正サイズ

ブーツは、足首が自然に曲がるよう前傾した構造になっています。

サイズ選びが最重要 ブーツ形状は前傾 履き方と締め方の基本

ブーツを履くときは、足のしびれや痛みがない範囲でしっかりと固定するのが基本です。

7~8割程度の力で締めるのが一般的な目安です。

  • カービング向け強めに締めることで足と板の一体感が生まれ、正確なターンが可能になる。
  • グラトリや初心者向け締め方を少し弱めることで可動域が広がり、ボード上で動きやすくなる。

適正サイズのブーツをできるだけしっかり締めるんだね。

後は滑りながら自分のスタイルやレベルに合わせて調整しよう。

2. ブーツの種類と特徴

代表的な3つのレースタイプを紹介します。

3つのレースタイプ
  1. 紐タイプスニーカーのように紐を縛る一般的なタイプ
  2. BOAタイプダイヤルを回してワイヤーを締めるタイプ
  3. スピードシューレース(クイックレース)タイプ紐を引くだけで簡単に締めるタイプ
ブーツ選びの基本!Speed Zone(スピードゾーン)or BOA®︎(ボア) あなたはどっち派? | BURTON JP様々なテクノロジーが詰まったBurton(バートン)のスノーボードブーツですが、基本となるレーシングシステムはSpeed Zone(スピードゾーン)とBOA®︎(ボア)の2タイプがあります。今回はブーツのレースにフォーカスし、それぞれのメリ...www.burton.com

 この記事では、クイックレースタイプのブーツの履き方を紹介します。

クイックレースタイプの仕組み クイックレースタイプ 左から順にアウター、インナー、インソール

クイックレースタイプのブーツは、上部と下部を締め分けることができます。

これにより、スネ周りと足首周りのフィット感を別々に調整できます。

バートンのクイックレースシステムは「SPEED ZONE」と呼ばれています。

バートンの「SPEED ZONE」
  1. アッパーレースアウターの上部(スネ周り)を締める紐です。
  2. ローレースアウターの下部(足首周り)を締める紐です。
  3. グリップアッパーレースとローレースを締めるときに握る持ち手です。
  4. 収納ポケットグリップを収納するポケットです。
  5. インナーレースインナーを締める紐です。レースがインナー側にあるモデルもあります。
  6. レースロック締めた紐を固定するパーツです。
  7. タンブーツ正面のスネを支えるパーツです。
「SPEED ZONE」の使い方
  • 締め方紐を上方向に引っ張ってブーツを締め付け、レースロックを下げて固定します。
インナー:ロックを下げて固定 アウター:レースを後方に引いて固定
  • 緩め方レースロックを上げて解除すれば、簡単にブーツを緩めることができます。
インナー:ロックを上げて解除 アウター:レースを前方に引いて解除

誰でも簡単に調整できそう。

脱ぎ履きや調整も早くてタイパ最強だよ。

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3. ブーツを履く前の準備

ブーツを履く前に必要な準備について説明します。

乾かす、紐を緩める
  • 乾燥させるブーツの湿りは不快感や臭いの原因になるため、インナーとインソールを取り出して乾かします。
  • 紐を緩めて広げるアウターとインナーの紐を緩めてタンを広げておくと、足入れがスムーズです。
乾燥には乾燥機や新聞紙を使う 履く前はブーツの紐を緩める 足の爪切りと靴下
  • 爪を切る爪が長いとブーツ内で圧迫されてつま先が痛くなります。ブーツと足を守るために爪を切ります。
  • 靴下を履くクッション性のある厚めの靴下だと疲れにくいです。靴下が汗や汚れも吸収してくれます。
ブーツを履く場所
  • 座って履く椅子に座って履くと安定します。立ったままでも履けますが慣れるまでは座って履いてください。
  • 平らで硬い場所を選ぶ坂道や柔らかい地面の上は避け、屋内やアスファルトなど平らで硬い場所で履きます。

安全と快適のために大切なことばっかり。

ここで紹介したポイントは、どのブーツを履くときも共通して守ろう。

4. バートン「SPEED ZONE」の履き方ガイド

バートンのブーツ「SPEED ZONE」を履くコツを順に説明します。

①ブーツに足を入れるコツ 1.フックをつまんで足を入れる 2.カカトを地面に打ち付ける
  • STEP1フックを持って足を入れる

    アウターの後ろとインナーの前にあるフックを引き上げながら足を入れるとスムーズです。

  • STEP2カカトの位置を合わせる

    カカトを床にトントン打ちつけ、ブーツの奥に足を固定します。このカカト合わせは、ブーツを履く間に何度も繰り返します。

②インナーレースを締めるコツ 1.タンを押して足首に沿わせる 2.タンをマジックテープで固定
  • STEP1タンの位置を調整する

    タンを上から手で押し、足首に沿わせます。

  • STEP2マジックテープで固定する

    そのままタンをマジックテープで固定します。

  • STEP3紐を締める

    一番奥の紐(クロス部分)を指で引き上げ、緩みをなくします。これをしないと足首の締め付けが弱まり、ブーツ内で足が動きやすくなります。

  • STEP4リーシュロックで固定する

    紐を締めたらリーシュロックで固定し、余った紐をアウターとインナーの間に挟んでおきます。

3.奥側の紐から順に締め上げる 4.リーシュロックを下げ固定 ③アウターレースを締めるコツ 1.タンを手で押し紐を締める 2.タンをカカトで押し紐を締める
  • STEP1ローレースを締める

    タンを上から手で押し、足首に沿わせます。そのままローレース(足首側)を引き上げて締め、ロックします。

  • STEP2アッパーレースを締める

    逆足のカカトでタンを押してアウターとインナーのすき間を潰します。そのままアッパーレース(スネ側)を引き上げて締め、ロックします。

  • STEP3グリップを収納する

    余った紐をグリップに巻き付け、ブーツサイドの収納ポケットに入れます。このとき、内側と外側のグリップを交差させて収納すると、紐をグリップに巻き付ける手間が減ります。

3-1.余った紐をグリップに巻く 3-2.サイドポケットに収納

プチテクニックが盛りだくさんだね。

長年の経験から得たベストな履き方だよ。

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5. ブーツを履いた後の確認

ブーツを履いた後は、フィット感を確かめます。

つま先の痛み、カカトの浮き
  • つま先の痛みブーツの中で足が動かないことを確認します。足が動くとつま先や足裏が痛くなります。
  • カカトの浮きカカトがブーツの底(奥)に固定されているか確認します。カカトが浮くとつま先側のターンが難しいです。
  • 痛みや違和感のチェック背伸びや屈伸をして、足に痛みや違和感がないか確認します。
裾ゲーターの装着 裾ゲーター レースにフックをかける

ブーツ内が濡れるのを防ぐため、裾ゲーターを装着して完了です。

ウェア内側にある裾ゲーターをブーツにかぶせ、フックを紐に引っ掛けます。

できた!僕にもブーツが履けたよ。

上手に履くコツは、とにかく足首とスネをしっかり締めることだよ。

6. トラブル対策のアドバイス

ブーツのサイズが合っていないと痛みや不快感の原因になります。しっかり対策しましょう。

履き続ければ柔らかくなる インソールやゴムパッドで調整 ブーツが小さい場合

ブーツが小さくて足が痛いときは、薄手の靴下を履く、インソールを取り外すなどスペースを確保します。新品のブーツは硬いですが、履き続けて柔らかくなれば多少は痛みが和らぎます。

ブーツが大きい場合

ブーツが大きくて中で足が動くときは、厚手の靴下を履く、肉厚のインソールを入れる、つま先部分にゴムパッドを入れるなどすき間を埋めます。

まずは自分にピッタリのブーツを見つけなくちゃ。

そうだね。履き方よりもサイズとフィット感が大切だよ。

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7. おわりに

この記事では、以下の内容を紹介しました。

  • ブーツを楽に履くコツ
  • ブーツの紐を適切に締める方法
  • クイックレースの正しい履き方

ブーツの正しい履き方を知ることは大切です。

ブーツが足にフィットしていれば、痛みやケガを防げて上達も早まります。

正しい履き方と締め方のコツを身につけて、快適で安全にスノーボードを楽しみましょう。

この記事が「ブーツの正しい履き方や締め方が分からない」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

なお、ブーツの持ち運びには専用バッグが便利です。実際に私も両方使っていますので、もしよかったら試してみてください。

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以下の記事では、ブーツのソールが剥がれたときの対処法を紹介していますので、ぜひご覧ください。

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