タンバリンの親指ロールのコツ!
タンバリンの親指ロールのコツ!

タンバリンの親指ロールのコツ!

打楽器 タンバリン

こんにちは!Henyoharo Percussionの純太郎です!

みなさんは、タンバリンのロールに種類があることをご存知でしょうか?

そう、「振るロール(Shake Roll)」と「指で擦るロール(Thumb Roll)」の2種類です。

この記事では、特に指で擦るタイプのロール、いわゆる「親指ロール」について解説をしていきます!

目次
  1. そもそも親指ロールとは?
    1. 親指を使う場合
    2. その他の指を使う場合
  2. 親指ロールが難しくなる原因
      1. 乾燥
      2. 皮(ヘッド)がツルツルしている
  3. 親指ロールを簡単にする方法
    1. 指を湿らせる
    2. タンバリン・ワックス(松脂)を塗る
    3. ヘッドにゴムを貼る
  • まとめ
        1. 体験レッスンのご案内
  • そもそも親指ロールとは?

    「親指ロール」とは、タンバリンでロールをする際に使われるテクニックのことです。

    *必ずしも親指を使うわけではありませんが、なぜかこの名で呼ばれます。

    指とヘッドの間に生じる摩擦を利用して振動を生み出し、音が伸びるように聞こえさせる技術をこのように呼びます。

    親指を使う場合

    その名の通り親指を使う場合はこんな感じ

    あくまでも摩擦を利用するので、力任せに押し付けてもうまくいかないし、楽器を持っている手を小刻みに振るわせるのもNGです。

    その他の指を使う場合

    親指以外にも中指や人差し指で行われる場合もあります。

    この動画では中指で行なっていますが、僕の場合、人差し指を添えてサポートしています。

    親指ロールが難しくなる原因

    乾燥

    乾燥で指がカサカサになっていると摩擦が生まれにくく、ロールが困難になります。

    皮(ヘッド)がツルツルしている

    近年のタンバリンは表面が滑りやすいヘッドが張られていることが多く、これがロールを難しくしている一因となっています。

    親指ロールを簡単にする方法 指を湿らせる

    一時凌ぎの方法ではありますが、指先をほんの少し湿らせると摩擦が生まれて容易になります。

    昔は指を舐める人もいましたが、衛生面などの理由からお勧めしません(特に楽器が共用の場合は嫌がられるでしょう)ウェットティッシュなどを用意しておき、ロールをする前に適度に湿らせるといいかもしれません。

    タンバリン・ワックス(松脂)を塗る

    最も確実で簡単な方法は松脂を楽器に塗ることです。

    木枠のほんの少し内側に塗ると、大きな摩擦が生まれ、非常に簡単にロールができます。

    塗った直後は引っかかりすぎるので、何度がロールをして均してください。

    ただ、松脂を塗ると楽器がベタベタになるので、それが嫌な方は指に塗るといいでしょう。

    (ただし、この場合指がベタベタになります)

    また、演奏していると徐々に効果がなくなってくるので、定期的に塗り直す必要があります。

    タンバリン・ワックスとしても売られていますが、コントラバスなどに使用するものを使ってもOKです。

    ヘッドにゴムを貼る

    楽器の外枠に沿って薄いゴムを張る方法もあります。

    ワックスと違って効果は恒久的ですが、ヘッドの響きが止まるので若干音に影響があります。

    タンバリンがたくさんあるのであれば、一つだけゴム付きを作ってもいいかもしれませんね。「絶対ロールがミスできない時用」として使えるかもしれません。

    まとめ

    ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

    まとめると、・親指ロールという名前がついてるけど、他の指でやってもOK・親指ロールが難しくなる原因は乾燥やヘッドの状態・松脂を塗るなどして摩擦を増やせば簡単になる

    といったところでしょうか。

    これ以外にもさまざまな対策があるかもしれません!皆さんも研究して見てください!

    体験レッスンのご案内

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