「山本由伸はスプリット、カーショーはカーブが決まらない」大敗ドジャース失点要因を解説者指摘
「山本由伸はスプリット、カーショーはカーブが決まらない」大敗ドジャース失点要因を解説者指摘

「山本由伸はスプリット、カーショーはカーブが決まらない」大敗ドジャース失点要因を解説者指摘

前田幸長氏(18年12月撮影)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース-フィリーズ>◇第3戦◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがフィリーズに逆転負けし、シリーズ突破は持ち越しとなった。

先発の山本由伸投手(27)は、3回までノーヒットピッチングだったが先制した直後の4回、本塁打王&打点王のシュワバーに特大の同点ソロを献上。この回3失点で逆転を許すと、5回無死一、二塁とした場面で降板した。

7回から救援したクレイトン・カーショー投手(37)は、首位打者トレイ・ターナー内野手(32)の2点適時打とシュワバーの2発目となる2ランなどで一挙5失点(自責4)した。

ドジャースにとっては、結果の出てなかった3選手を復調させてしまった。ターナー、シュワバー、ハーパーの上位打線は、2戦目まで計21打数2安打。勝敗に大きく関わるスーパースターを完全に封じていたが、この日は3選手に複数安打を許した。

「J SPORTS」で解説した元巨人投手の前田幸長氏(55)は「代名詞である球種、これに苦しんだ。山本由伸はスプリットがなかなか決まらない、カーショーはカーブが決まらない。どうしてもストレート系統、スライダー、ちょっと半速球になってしまうので、緩急の差を本来ならば使って抑えるのに、1つの球種が決まらないとピッチングが苦しくなるゲームでしたね」と語った。

山本が浴びた本塁打についても「何か1つ持ち味が欠けてしまうと、メジャーのバッターは三振してくれない」とフィリーズ打線を評した。

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