【WBC】井端監督「打席も立ってない選手もいる」10日チェコ戦の打順は…/一問一答
日本対オーストラリア 1位通過を決め、御退席する天皇皇后両陛下に整列してあいさつする井端監督(左)ら日本の選手たち(撮影・浅見桂子)<WBC:日本4-3オーストラリア>◇1次ラウンドC組◇8日◇東京ドーム
侍ジャパンが1次ラウンド3連勝でC組の1位突破を決めた。
プロ野球では60年ぶりの天覧試合として開催された歴史的な一戦は攻守にミスも出て先制される重苦しい展開も、7回に4番吉田正尚外野手(32=レッドソックス)の逆転2号2ランが飛び出すなど勝利で飾った。
試合後の井端弘和監督(50)の一問一答は以下の通り。
-今日の試合を振り返って
「勝てて良かったと思ってますし、オーストラリアの投手陣が先発も角度がありましたし、もう1人の左もスリークオーター気味で打ちあぐねた。先に点数取られましたけど、なんとか逆転できて良かったなと」
-7回に吉田が逆転2ラン
「日本に来て、強化試合からここまでずっと好調なので常に全打席期待感ある中ですけど、ここっていうときに決めてくれるので、さすがだなと思います」
-今日は打線が苦しんだが、ここが国際試合の難しさ
「やはり(各試合で対戦する投手の)タイプが違うと思いますし、台湾、韓国は日本に近い(投手が多い)という中で、(オーストラリアのように日本人投手とはタイプの違う)外国人投手が来ると苦しめられたのかなと。向こう(米マイアミに)行ってからはそういう投手が多くなるので、対策を練らないといけないかなと思います」
-近藤を2番から3番に変更した意図は
「ちょっとでも近藤選手になんとか結果、打ってほしかったところはあります。大谷選手が歩かされる(ことが多い)というところで、こういう(2番鈴木という)打順にしました」
-チェコ戦以降の打順は
「まだこれから考えようと思いますけど、出てない選手というか打席も立ってない選手もいると思いますので、それも踏まえてコーチと考えようかなと思います」
-先発を託した菅野について
「ランナー出してから粘り強く投げてくれたかなと。カウント悪くしてからも、いろんな球種でストライクを取れていたところでは(オーストラリア打線も)狙い球を絞りにくかったのかなと。かといって、変化球に偏ることなく真っすぐ、ツーシーム系を投げられたのは良かったなと思います。初回からあんなに声を上げる菅野投手は初めて見たので、それだけ気合が入ってたのかなと。頼もしく見てました」
-菅野の次回登板には、どんな投球を期待するか
「今日のように丁寧に投げてもらえれば。ランナー出しながらも、まずは点を与えない投球をしてもらえれば」
-どんな試合を期待?
「ずっとここまで3連戦で、その前も(強化試合や練習などもあって)というので明日は休養に充ててリフレッシュして、向こうに行ってからも体調が最優先だと思いますので、そこに努めたい」
-今日は天覧試合だった
「(プロ野球では)60年ぶりで本当に勝たないといけない、いい試合を見せないといけないなと。結果がどうであれ、勝てたことは喜びを感じますし、天皇・皇后両陛下の前でプレーできたということは、選手たちは喜んでいるんじゃないかと思います」
-4回2死満塁、打者大谷の場面で二塁走者の牧が捕手からのけん制でタッチアウト。チャレンジもできなかった
「2死満塁で打者大谷選手というところで飛び出してアウトですけど、あれはチャレンジしようと手を挙げたんですけど(球審に)伝わってなくというところで。(判定が際どい)全てのプレーで手を挙げるようにしてましたので。日本だとランナーがアピールしてですけど、アウトの瞬間に審判を見て手を挙げたんですけど、それでも遅いということだったので。三振、フライ以外は全部手を挙げてましたけど。韓国も(チャレンジができなかった場面が)ありましたけど、申し訳ないことをしたなと。これは反省しないといけないかなと思います」
-1次ラウンドを1位突破
「まだ(準々決勝の相手は)決まってないので。今日進出というところで、相手(D組)の2位ですけど、まだ決まってないので、しっかり分析しないといけない。まずはそこからのスタートかなと。まあ偵察というかスコアラーとともにコーチともやらないといけないかなと思ってます」
【WBC】吉田逆転2ラン!侍ジャパン60年ぶり「天覧試合」勝利で飾りC組1位通過/ライブ詳細
前のページ 1 2 次のページ