ラスト100mで圧巻ごぼう抜き 中島佑気ジョセフ「自分のスタイルに徹した」 世界陸上
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ラスト100mで圧巻ごぼう抜き 中島佑気ジョセフ「自分のスタイルに徹した」 世界陸上

ラスト100mで圧巻ごぼう抜き 中島佑気ジョセフ「自分のスタイルに徹した」 世界陸上2025/9/17 00:12元の記事を見る
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男子400メートル準決勝で2着となり、日本勢34年ぶりの決勝進出を果たした中島佑気ジョセフ=国立競技場(撮影・福島範和)

16日に行われた陸上の世界選手権東京大会男子400メートルで、中島佑気ジョセフ(富士通)がまた、「東京」を沸かせた。準決勝で3組2着となり、日本勢では1991年東京大会の高野進以来となる決勝進出。「みなさんの目の前で、ずっと目標にしてきたファイナル進出を果たせて幸せです」と、国立競技場に歓喜の声を響かせた。

序盤から中盤は抑え、力を残した。7番目で最終コーナーを回ると、ラスト100メートルで爆発的に加速し、ライバルたちをごぼう抜きした。「内側(インコースの選手)はかなり速いペースで来てたけど、自分のスタイルに徹した。プラン通りにいけた」。自ら及第点を与える快走だった。

14日の予選では44秒44の日本記録をマーク。「自信をしっかり確立できた」と好タイムが力を与えた。昨年のパリ五輪は予選敗退だったが、早くから思い描いていた自国でのリベンジ。「(五輪は)ふがいない結果。ただこの東京で、声援を力に変えて、自分のバリアを破る絶好の機会だと思っていた」とうなずいた。

日本勢34年ぶりの決勝へ、「前半も(前に)いって、後半もまとめられればメダルも見えてくる。自信を持っていきたい」と気合十分。さらなる歴史を刻むつもりだ。(大石豊佳)

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