べらぼうの[さいけん(債権?)]とは?世界一わかりやすく解説!
べらぼうの[さいけん(債権?)]とは?世界一わかりやすく解説! 2026 2/21 テレビ ドラマ・映画 2026年2月21日 スポンサーリンクNHK大河ドラマ『べらぼう』を見て、「さいけんって何?」と気になった方も多いのではないでしょうか?
債権のことかしら???
この記事では、
「さいけん」の意味や、蔦屋重三郎との関係、歴史、そして実際に見られる場所まで、世界一わかりやすく解説します!
ぜひ最後までご覧ください。
あわせて読みたい べらぼうの「あんじ(案思)」とは?世界一わかりやすく解説! 2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第19話で登場した言葉――「あんじ」。 一見すると人名や地名のようにも見えるけれど、実は江戸時代の出版文化を語… あわせて読みたい べらぼうの入銀(にゅうぎん)とは?世界一わかりやすく解説! NHK大河ドラマ『べらぼう』を見て、「にゅうぎんって何?」と気になった方も多いのではないでしょうか? よく出てくるけど、いまいち意味がよく分からないのよね・・ な… あわせて読みたい べらぼうに出てくる「足抜け」とは?世界一わかりやすく解説! NHK大河ドラマ『べらぼう』を見て、「足抜けって何?」と気になった方も多いのではないでしょうか? あまり聞き馴染みのない言葉だわ・・ この記事では、 ・「足抜け」… スポンサーリンク 目次スポンサーリンク「さいけん」とは?世界一わかりやすく解説
出典:大河ドラマべらぼう公式Twitter「さいけん」は債権ではなく、細見と書きます。
それって、つまり風俗情報誌てことかにゃ?
その通り!
特に吉原遊郭の情報をまとめた「吉原細見」が有名です。
「吉原細見」は、吉原遊郭の遊女の名前や格付け、料金、店の情報などを掲載しており、遊郭に行く客にとってのガイドブックでした。現在のキャバクラ情報誌や高級クラブの名鑑のような役割を果たしていたため、広い意味では風俗情報誌の一種と考えられます。
ただし、当時の出版文化では「遊女の紹介」と同時に、吉原の歴史やしきたり、風習についても詳しく書かれていたため、
「吉原細見」はまさに当時の遊郭文化を知る貴重な資料と言えますね。
あわせて読みたい べらぼうに出てくる「かけもち」とは?世界一わかりやすく解説! 江戸時代、吉原遊郭(よしわらゆうかく)は幕府公認の遊郭として繁栄し、多くの文化人や武士、町人が訪れる華やかな場所でした。 その中で耳にする「掛け持ち」という言… スポンサーリンク「さいけん」と蔦屋重三郎の関係
出典:大河ドラマべらぼう公式Twitter蔦屋重三郎(蔦重)は、自ら『籬の花(まがきのはな)』という吉原細見を刊行しました。
生まれも育ちも吉原だった重三郎が刊行する吉原細見は他の追随を許さない充実度を誇り、
「蔦屋」の版元としての地位を確固たるものに押し上げました。
蔦重は遊郭文化を広める浮世絵や洒落本も手がけ、遊女たちを「浮世絵アイドル」としてブランディングするなど、出版文化をリードした存在です。
スポンサーリンク「さいけん」の出版はいつまで続いた?
出典:大河ドラマべらぼう公式Twitter吉原細見は、江戸時代後期から明治時代初期まで発行され続けました。
「吉原細見」は年2回の定期刊行となり、1880年代まで約160年間にわたって出版されつづけ、日本史上2番目に長く続いた定期刊行物と言われています。
しかし、1872年(明治5年)の遊郭公許制度改正や、近代化による価値観の変化とともに廃れていきました。
明治時代以降は、遊郭情報は新聞広告や口伝えで広まり、
吉原細見のような形式のガイド本は次第になくなっていきました。
あわせて読みたい べらぼうの花の井は実在する伝説的花魁!その生涯を世界一わかりやすく解説 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に登場する花の井は、吉原で名を馳せた伝説の花魁です。 ドラマでは蔦重の幼馴染として描かれていますが、実際の花の井は… スポンサーリンク「さいけん」が実際に見れる博物館や図書館を紹介
出典:大河ドラマべらぼう公式Twitter「吉原細見」は現在もいくつかの博物館や図書館に所蔵されています。
その主たる施設をご紹介します。
国立国会図書館(東京):デジタルアーカイブで一部閲覧可能。江戸東京博物館(東京):※現在休館中、リニューアル後に展示の可能性あり。早稲田大学図書館(東京):貴重書として保管。東洋文庫(東京):遊郭関連の歴史資料を所蔵。
実物を見に行かれる際は、事前に各施設の公開状況を電話等で確認してみてくださいね。
スポンサーリンクまとめ
出典:大河ドラマべらぼう公式Twitter今回は、NHK大河ドラマ「べらぼう」によく出てくるワード、「さいけん」について、
世界一わかりやすく解説してみました!
いかがでしたか?
・「さいけん」とは、江戸時代の遊郭ガイドブックのことである。・蔦屋重三郎は、『籬の花』という「吉原細見」を刊行し人気を博した。・「吉原細見」は明治時代に姿を消したが、今でも博物館や図書館でその歴史を知ることができる。
ということがわかりましたね。
大河ドラマ「べらぼう」は、まだまだ続きますので、最後まで楽しんで視聴していきましょう!
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました!
あわせて読みたい 小芝風花の花魁役は似合わない?似合う?演技が評価される理由3選 NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で花魁の花の井(五代目瀬川)役を演じている小芝風花さん。その演技が「凄く良い!」と話題になっています。 この投稿をI… スポンサーリンク テレビ ドラマ・映画 よかったらシェアしてね!- URLをコピーしました!
- URLをコピーしました!